新しいマウスを買うときにLogicoolのSUPERLIGHTを悩んでいる人もいると思います。
ただ、SUPERLIGHTは旧型のSUPERLIGHTと新型のSUPERLIGHT2の2種類があります。
今回はそんな2種類の違いと旧型と新型のどちらがおすすめかを紹介していきます。
旧型と新型のどちらがおすすめか
旧型と新型のどちらがおすすめかというとそれぞれおすすめする人が異なります。
以下にまとめたので自分に当てはまる方で確認してください。
SUPERLIGHT(旧型)がおすすめな人
SUPERLIGHT(旧型)がおすすめな人は既にSUPERLIGHTを持っている人です。
SUPERLIGHTとSUPERLIGHT2の違いは正直大きくはないです。
旧型モデルでも新型に引けを取らない性能の為、旧型モデルを既に持っている場合は壊れるまでは旧型モデルを使っていて問題は無いです。
したがって、新しくマウスを買う必要はありません。

値段も高いから新しく買わなくてもいいと思う。
SUPERLIGHT2(新型)がおすすめな人
SUPERLIGHT2(新型)がおすすめな人はSUPERLIGHTを持っていない人です。
新しくマウスを買う人はわざわざ旧型を買うのはおすすめしません。
性能差が少ないといってもSUPERLIGHT2の方が良いので新型のSUPERLIGHT2を購入しましょう。
新旧モデルのスペックを比較
項目 | SUPERLIGHT(旧型) | SUPERLIGHT 2 |
---|---|---|
重さ | 約63g | 約60g |
センサー | HERO 25Kセンサー | HERO 2センサー |
ポーリングレート | 最大1,000Hz | 最大8,000 Hz |
スイッチ | メカニカル | 光学式 |
充電ポート | micro-USB | USB-C |
バッテリー持続時間 | 約70時間 | 約95時間(1000Hz) |
マウスの軽さは3g軽くなった
マウスの重量は3g軽くなりました。
正直使っていて3gを感じるかというとわかりません。
軽さで言うと大きな変化というのはありません。
センサーは進化
SUPERLIGHT 2には、Logitechの最新センサー「HERO 2」が搭載されています。
旧型が搭載していた「HERO 25K」と比較して高精度なトラッキングが可能となりました。
高速移動時の反応精度が向上しより細かいトラッキングが可能になりFPSで有利にゲームを進めることができるようになりました。
ポーリングレートがUP
ポーリングレートが最大1000から8000に変更されました。
ただポーリングレートを上げると充電の持ちが悪くなるので注意が必要です。
とはいえ、旧型からの変化点としてはポーリングレートが一番大きいです。
普段からFPSをがっつりやる人は4000Hzや8000Hzでも良いかもしれませんがカジュアルに遊ぶ程度であれば1000Hzや2000Hzに設定しておくのが無難です。
端子がUSBTypeーCに変更
充電するUSB端子がMicroUSBからUSBTypeーCに変更になりました。
最近のデバイスはTypeーCに統一されているのでSUPERLIGHT2はUSBTypeーCになっています。
地味ですがうれしい変更点ですね。
SUPERLIGHT2は人気マウス
SUPERLIGHT2はプロゲーマーやストリーマーも使用している人気のマウスです。
値段も高いので迷っている人もいると思いますが買って後悔はしないマウスだと思います。
筆者はSUPERLIGHT2を愛用
私は普段はFPSゲームもしますが、普段使いとしてもSUPERLIGHT2を使っています。
もともとSUPERLIGHTを使っていましたが新しいものが欲しくなって買ってしまいました。

初めて使ったときは軽さに感動したのを覚えています。
軽すぎるのが合わない人もいる
SUPERLIGHT2は軽すぎるがゆえにマウスを持っている感覚があまりありません。
もししっかりとした重量が欲しいのであれば別のマウスを購入することをおすすめします。
気になる場合は近くのデバイス屋さんや最近は家電量販店でもゲーミングデバイスを置いているところも増えたので一度触ってみることをおすすめします。
まとめ
以上のことから旧型モデルと新型モデルには決定的な大きな差はありません。
ただ、スペック自体は上がっているので新しくマウスを購入する場合はわざわざ旧型モデルを買う必要はないということでした。
安い買い物ではないので自分の予算と相談して購入してみましょう。