最近話題のZENAIM KEYBOARDの後継機がついに2025年9月25日に発売されました。
9時に発売ということでバッチリ9時に公式サイトで購入したのですが、私が狙っていたUS配列は既に売り切れ。
JIS配列はまだ在庫があったので今回はJIS配列のKEYBOARDをレビューしていこうと思います。
ちなみにJIS配列も1時間で完売したらしいです。
なぜこのキーボードを購入したのか
前モデルのZENAIMKEYBOARDから進化したZENAIMKEYBOARD2ということで話題になっていましたね。
今回は待望の60%キーボードが発売ということで購入を決めました。
前面監修しているZETAも好きなチームなので買わない理由はありませんね。
ラピッドトリガー機能搭載のロープロファイルキーボードは選択肢が少ないのでロープロファイルを探している人はこのZENAIMになりますね。
開封☆

外装箱はこんな感じでZENAIMのロゴが書いてあります。


開けてみると60%のキーボードが入っていました。
付属品はキーキャップを外す治具とケーブル、保証書が同梱されていました。
良かった点
質感・デザインが良い
アルミフレームにマットなキーキャップのデザインは唯一無二です。
デザインはもちろんのこと、キーキャップの塗装は滑りにくくなっています。
質感も高級感があって写真や動画でみるよりもとても良いです。
USBケーブル接続口の場所が右から左へ変更

今回のZENAIM KEYBOARD miniでの最大のメリット変更点はUSBケーブルの位置が右から左へ変更になりました。
初代ZENAIM KEYBOARDとZENAIM KEYBOARD2 TKLは右側になっています。
これは初代のZENAIMのデメリットとして大きく取り上げられていたことでminiでは左側に変更になりました。
今回新しくなったTKLモデル(ZENAIM KEYBOARD2)はUSBの位置は前回と同じ右側なので注意
脚部(レッグ)部分と滑り止めの変更

レッグ部分と滑り止めに変更点があります。
これも細かい事ですが、キーボードの滑り止めが良くなりました。
チルド角4度と8度の両方にも滑り止めは設置されているのでどの高さで使用しても問題ありません。
個人的に良かった点残念だった点
ZENAIM KEYBOARD miniが届いて数日使ってみた感想です。
ロープロファイルのキーボードは良かった
ロープロファイルのゲーミングキーボードというニッチな世界でこれだけの性能のキーボードはとても良かったです。
普段使いの事務用のキーボードもロープロファイルキーボードを使用していることもあってかなりゲームがやりやすく感じました。
JIS配列よりもUS配列がおすすめ
今回US配列を狙っていたけれど売り切れたのでJIS配列を購入しましたがやっぱりUS配列が良いなと感じました。
普段の作業は別のキーボードを使っているのでJIS配列のメリットがまったくなかったのが残念でした。
JIS配列がダメかといわれるとそうではありませんが今まで私がゲーム用で使っていた60%キーボードがUS配列だったので違和感はありました。(慣れでどうとでもなりそうですが)
まとめ
今回の総合評価は「★★★★☆で悩んでるなら買え!」でした。
ZETAのファンの人や単純に気になっている人は買っても後悔しないと思います。
もし購入するチャンスがあったらぜひ購入してみましょう。
らめるおいてあります。 
